銀行系キャッシングとは

 

 銀行から出す金とは、自分で預けた金をカードでおろす時くらいという印象がありますが、銀行系のキャッシング会社も存在します。

 キャッシュカードは自分の定期預金を担保にその9割迄お金を借りる事は出来ます。

 定期預金の9割以上は借りられません。

 カーローン、住宅ローンなどの目的別ローンも銀行で融資を受けられます。

 この場合カードの限度額を超えるため、個別に申請します。

 他のキャッシング会社にはない魅力が、銀行系にはあります。

 まず、他のキャッシング会社に比較すると銀行系は低金利でl94 、だいたい13%〜18%くらいです。

 限度額が高めに設定されているのでまとまった金額の融資が可能です。

 では、弱点はどのようなところでしょう。

 実際に銀行まで行って申込み手続きをしなければならず、提出書類を整えることが多少煩雑で、融資が下りるまで待機期間があることは、把握しておく必要があります。

 しかし、この頃はネット環境があればどこからでも申込みができるものもあります。

 審査に時間がかかることと、審査内容が厳しいことが銀行系キャッシングの特徴で、他の信販系や消費者金融系と一線を画しています。

 一分一秒を争うわけではないけれど、まとまった額の融資が欲しいという場合は、銀行系から融資を受けるといいでしょう。

 ですが、少し前まではそれぞれに差があったキャッシング商品ではありますが、この頃は自社の欠点を解消して銀行系でもスピーディな融資を行うところもあります。

 キャッシングも金利、融資額、審査時間等、総合的に考えて選べるようになっているのです。

 キャッシング商品は利率が決まっており金利3層という区別があります。

 銀行系もその分類に含まれます。

 一般のキャッシング商品は、大きく分けて3つの金利層になっています。

 銀行の扱う金融商品は大体5〜12%で貸し出されており、これが3層のうちの一つ目です。

 2の目の層は銀行系消費者キャッシングで、金利15〜18%です。

 20%〜29.2%という比較的高い層を作っているのは銀行系以外の消費者金融や、クレジット会社、信販会社です。

 銀行系消費者キャッシングとは何でしょうか。

 名前の通り銀行がやっている消費者キャッシング商品の事ですが、銀行が商品名をつけて保証は消費者金融が行っています。

 銀行系キャッシング会社は他の消費者金融より金利が安く限度額が高い金融商品を取り扱っているという特徴があります。

 金利の設定には利息制限法という法律があり、その利率に従って定められます。

 銀行系キャッシング会社からお金を借りる人は年々増加しており、保証残高や貸付金残高は上昇カーブを描いています。

 比較的新しいのですが、使いやすさもあるのでしょう。

 利息制限法とは何でしょうか。

 金銭消費貸借に於ける民法上の金利水準の上限を定めた法律です。

 利息制限法は、元本10万円未満の場合は年20%、元本10万円以上100万円未満の場合は年18%、元本100万円以上の場合は年15%といった上限金利を定め、これを超える利率の部分は無効とした事です。

 また、遅延損害金率を2倍以内とすることや、融資において手数料や礼金を請求する時は定められた年利以内にするよう定めています。

 

銀行系キャッシングの注意点

 

 キャッシングから融資を受ける場合は最低限は気をつけるべきことがあり、それは安心感のある銀行系キャッシングも変わりません。

 金利3層の中のどこからキャッシングしているかご存知でしょうか。

 全く分からないという方は、多重債務に陥る可能性が高いので、注意して下さい。

 金利2つ目の層の銀行系消費者キャッシングは、銀行系の商品であると宣伝しています。

 消費者金融から融資を受けることが出来るATMやCDが銀行内に置いてあることもありますが、機械が置いてあるだけということもあります。

 ですから、銀行系キャッシングだからお金を借りても大丈夫という短絡的な考えはできません。

 低金利ではあっても、2つめの金利層の商品なのです。

 このところは金融会社の特徴も多様化しており、会社の印象や経営規模だけで金利の目安が立てにくくなっていますから、注意してください。

 細かな区分けにこだわらず、この会社の金利層は大体この辺、くらいの目安をつけるくらいに考えた方がいいようです。

 返済しなければならない金利が高いのか低いのかという認識につながります。

 この認識が計画的に返済する大切な一歩です。

 借入金額については、ここまでなら大丈夫、これ以上は返済困難という明瞭な境界線はありません。

 そのため金利をないがしろにして、多重債権状態になってしまう人が出るのです。

 返せるお金がなくて行き詰まると、違法な闇金融でも頼りがいのある優良会社と錯覚しかねません。

 利息の数字もきちんと計算しておくことが、借金を自分のコントロール下に置くための基本です。

 滞りなく返済計画を実行するためにも、後々の返済で不備が生じないように、金利がどのくらいで利息額がいくらになるかなどは借入時に知っておくべきです。

 

銀行系キャッシングとは関連ページ

カードでキャッシング
キャッシングサービスをカードによって利用することで、限度額の範囲内で何度でも融資を受けられます。
レディースキャッシングとは
レディスキャッシングとは、キャッシングサービスの中でも女性専用を銘打っているキャッシング商品です。
無利息キャッシングとは
夢のような、利息0円の無利息キャッシングですが、無利息キャッシングを利用するにあたり条件があります。
自己破産と融資
自己破産とは融資を受けた人が、融資を受け過ぎてしまったために返済が困難になってしまった場合に行います。
簡単キャッシングとは
忙しい方や窓口に出向くのに抵抗のあった方でも、簡単にキャッシングを利用出来るようになりました。
中小企業と融資
地方の小規模な銀行ほど、少額の融資にはあまり手を出したくないものです。
学生ローンのポイント
学生ローンは学生を専門としたローンであるだけでなく、金利面や返済方法に学生有利なサービスが付与されています。
低金利ローンとは
金利の高いところで借りすぎたり、返済が困難になった時に役に立つのが金利の低いキャッシングです。
医療保険の特徴
医療保険は、病院などにかかった時に発生した医療費の一部または全部を給付される保険です。
即日融資と即日キャッシング
その日のうちに融資を受けられる即日融資は、融資をするまでにかかる時間をさらに縮める傾向にあるようです。